1995-06-07 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号
また、先ほど先生御指摘の、ビュッフェ等がついていないという御指摘でございますが、これにつきましては私ども、輸送力が多い、輸送力増強のためにつけていないというふうに聞いております。
また、先ほど先生御指摘の、ビュッフェ等がついていないという御指摘でございますが、これにつきましては私ども、輸送力が多い、輸送力増強のためにつけていないというふうに聞いております。
○秦野政府委員 先生御指摘のとおり大変首都圏の鉄道、混雑しておるわけでございまして、私ども輸送力の増強、具体的には複々線化あるいは車両の長大化等で対処しておるわけでございますが、それ以上に御利用の方々の数がふえてまいるものですから、なかなか思うようにいかないというのが実態でございます。 そこで、お尋ねの東武の伊勢崎線の関係でございます。
それから最後に、八高線の具体的な問題につきましては、ちょっと私、手元に資料がございませんではっきり答弁できませんが、ただ、団地等ができまして、それによりまして通勤輸送が非常に逼迫をしてまいるということになれば、これは国鉄といえども、あるいは私鉄といえども、輸送力を増強いたしまして、この輸送に対処するべきことは当然でございます。
○政府委員(山口真弘君) 私ども輸送力増強計画というのは、どうしてもやってもらわなきゃいけませんわけでございますから、もう輸送力増強計画に大いに力を入れていただくということで指導をいたしております。
それから、その中身といたしましても、輸送力増強計画並びに踏み切り及び運転保安計画というふうに分けて考えてみますと、輸送力増強計画につきましては一〇〇%でございますが、踏み切り及び運転保安工事につきましては、一〇八%というように計画を上回る実績を示しておりまして、まず私ども輸送力増強並びに運転保安工事をいたします熱意というものは見られる、というふうに実は考えておったわけでございます。
結局結論から申しますれば、何と申しましても、これらを排除するには、私ども輸送力さえあれば、こういうことはないという意味で、まあ輸送力の増強が大事でございますが、それはきょうあすにも、すぐできる問題ではないので、結局取り締まりというようなことでもってやっております。
當面の問題としては私ども輸送力の増強ということを大主眼點に考えておりますが、經營合理化の根本は、從事員の質を戰前の姿に復するという意味におきまして、教育の問題も組合との提携による促進が根幹ではないか、かような氣持で目下努力中でございます。